日時:2015年3月14日(土)
会場:駿河台大学お茶の水キャンパス(法科大学院)

1) ワークショップ

『居住環境に関する環境心理学的研究の試み』

話題提供者 畑 倫子 (文京学院大学)        
      呉 宣児 (共愛学園前橋国際大学)    

指定討論者 高山 範理 (独立行政法人森林総合研究所)
      小俣 謙二 (駿河台大学)        

2) 運営委員会

3) 総会

4) 口頭発表

セッション1
  1. 森林の映像と香りがもたらす癒し効果について(栗原美季・畑 倫子)
  2. 注意回復理論に基づいた都市公園の回復的環境としての機能の評価(中島悠輔・大黒俊哉・土屋一彬)
  3. 近隣の自然量と自然との心理的つながりの関係について(芝田征司)
  4. 場所アイデンティティ生成に関わる居住地域の対象化(所谷 茜・大野隆造)
  5. 里海の心理的範囲の特定:場所の愛着を指標として(太田貴大・上原拓郎・仲上健一)
  6. 将来の住替え希望地の選好と都市空間的変数との関連(刀根令子)
セッション2
  1. パブリックアートおよび植物が都市景観の印象に与える影響(本山友衣・羽生和紀)
  2. 超臨場感テレワーク環境の評価に関するテーマ(櫻井広幸)
  3. 暗さプライミングが創造性に与える影響(大谷 華)
  4. 犯罪者の環境認知と犯罪行動(岩倉 希・雨宮 護・羽生和紀)
  5. 性犯罪の発生場所と,被害者・加害者属性との関係(島田貴仁・宮脇かおり)
  6. 青パト防犯活動による地域の犯罪に対する抵抗性醸成効果の検討ーソーシャルキャピタルの視点からー(杉野弘明・三崎輝寛・大石太郎・有馬隆文)