日時：平成24年3月3日（土） 10:00〜17:30
場所：東京大学 柏キャンパス
大会プログラム
1) ワークショップ 10:00〜12:00
『場所愛着・再考 東日本大震災と原発事故をめぐって』
企画者 雨宮 護（東京大学）
島田 貴仁（科学警察研究所）
島田 貴仁（科学警察研究所）
発表者 大野 隆造（東京工業大学）
引地 博之（東北大学大学院）
渡部 陽介（東京大学大学院）
指定討論 大谷 華（立教大学）
太田 裕彦（関西国際大学）
2) 運営委員会 12:00〜13:15
3) 総会 13:15〜14:00
4) 口頭発表 14:00〜
- 病院の待合室の視覚的特性と感情的評価に関する研究(10)：学生・子育て世代を対象としたインタビュー調査による検討（陶真裕・羽生和紀）
- パブリックアートの都市景観への影響 (2) ：重回帰分析を用いた再分析（本山友衣・羽生和紀）
- 都市内移動を伴い友人と会う「会合コミュニケーション」の心理的効果（刀根令子）
- ごみステーションの排出状況と指標化した関連する地域の状況との関わり：札幌市におけるごみステーション観察調査（森康浩・石原あず沙・大沼進科）
- 生態系保全活動評価（BAA）の提示によるボランティアの意識構造の分析：生き物の里（千村）における事例検討（嶋野知生・谷光清・高橋直）
- ある企業ボランティアによる里山保全行動の規定因と情報媒体の影響の検討：生き物の里（千村）における事例検討（高橋直・嶋野知生・谷光清）
- ポスター提示による環境配慮行動の促進に関する予備的検討（畑倫子・朝川明男）
- 犯罪に関する警告・警戒情報が犯罪不安に及ぼす影響（荒井崇史・吉田富二雄）
- 路上の物理的環境が持つ「しづらさ」から見る防犯研究の可能性（杉野弘明・有馬隆文）
- 犯罪予防からみたコミュニティガーデンの効果（雨宮護）
- 子どもの安全をめぐる母親の意識と行動（島田貴仁・畑倫子・荒井崇史・若林直子）