日時:平成26年3月16日(日) 10:00〜17:00

場所:白鴎大学 東キャンパス

大会プログラム

1) ワークショップ 10:00〜12:00

『環境認知の階層構造について再考する』

話題提供 大西宏治(富山大学)
     柳瀬亮太(信州大学)
指定討論 羽生和紀(日本大学)
     平田乃美(白鴎大学)

2) 運営委員会 12:00〜13:15

3) 総会 13:15〜14:00

4) 口頭発表 14:00〜

  1. 文化サービスにおける宗教的価値の定量的評価手法の開発(1): 巨木に対する神聖さの実物と写真による差異(太田貴大・長谷川泰洋・川口暢子)
  2. 3次元刺激を用いたスカイラインの環境美学研究(羽生和紀・山田悠介)
  3. パブリックアートが都市景観の印象に与える影響 ーパブリックアートと背景とのマッチングの検討(2)ー(本山友衣・羽生和紀)
  4. 小学生をもつ母親の回復環境とその選択に関わる要因の検討(畑倫子・島田貴仁・荒井崇史・若林直子)
  5. 唾液中αアミラーゼ活性による精神作業場面における社会的自己保存反応の検討(2)(平田乃美)
  6. オンサイトにおける森林風景開放時と遮蔽時の違いからみた印象評価の異同とその要因(高山範理)
  7. 駐車場における犯罪発生に関する環境要因の検討(三好裕巳・小俣謙二)
  8. 被疑者の移動主による距離減衰関数の標準化(萩野谷俊平)
  9. 住宅侵入盗被害傾向と被害宅未施錠傾向に関する研究 ー茨城県下の市街地を対象としてー (土方孝将・糸井川栄一・梅本通孝・太田尚孝・雨宮護・島田貴仁)
  10. コンビ二防犯ボックスに関する研究(1):立地地区住民の環境評価 (島田貴仁・山本功)