日本環境心理学会 会員の皆さま

役員任期満了に伴い、本会会則第4条および細則第3条にもとづき役員選挙を公示いたします。

今週中に投票用紙を発送いたします。2月8日までに投票用紙がお手元に届かない場合は,事務局までお知らせください。

投票締め切りは2019年2月25日(月:必着)となっています。
年度末のご多忙中のところ恐縮ですが,会員の皆様のご意見を反映する貴重な場ですので,ぜひ期限内の投票をお願いいたします。

1.役員の選出数と任期
役員は運営委員および監事から構成される。選出される役員は,運営委員8名,監事2名。
任期は2019年の定期総会(2019年3月)から2021年定期総会までの2年間。

2.投票締切  2019年2月25日(月)(必着)

3.有権者   2019年1月28日現在の正会員は選挙権および被選挙権を有する。

4.選挙者名簿 同封別紙の日本環境心理学会会員名簿による。

5.投票
1)選挙人は,選出しようとする人の氏名を所定の投票用紙に自筆で記入し,投票の締切日までに郵送する(持参は受け付けない)。
2)運営委員の投票は,8名の連記とする。
3)監事の投票は,2名の連記とする。

6.当選者の決定
1)開票作業は投票〆切後に本選挙管理委員会が行う。
2)有効投票の得票順に,日本環境心理学会細則に従って当選者を決定する。
3)当選者が決定したときは,本選挙管理委員会は直ちに当選者にその旨を通知し,2019年3月の定期総会において報告する。

7.関連する会則および細則の抜粋

会則第4条 役員
この会に,次の役員をおく。
運営委員 若干名(うち,会長1名,副会長1名)
監事2名
運営委員及び監事は,正会員の中から,選挙により選出し,総会で選任する。
会長と副会長は,運営委員会で選出する。
会長は,この会を代表し,運営委員会を主宰する。副会長は会長を補佐する。
役員の選挙は,別に定める規定に基づいて行う。
運営委員は運営委員会を組織して会務を執行する。監事はこの会の会計の状況を監査する。
運営委員と監事は,相互に兼ねることは出来ない。
この会の役員の任期は2年とし,再任を妨げない。ただし連続2期までとする。

細則第3条 役員の選出
運営委員と監事は,正会員の直接選挙によって選出される。
選挙の管理事務は,選挙管理委員会が行う。
会長は,運営委員会の意見を聞いて,正会員のうちから選挙管理委員若干名を選出する。
選挙は所定の投票用紙を用いて無記名での郵送投票とする。
当選者は,得票数の上位から決する。
運営委員と監事の双方に当選した場合は運営委員の当選を優先する。

8.注意事項
1)以下のものが同封してありますのでお手元に届きましたら,ご確認ください。
1.投票用紙1枚
2.投票用紙封入封筒(この封筒には氏名その他一切何も記入しないでください)
3.返送用封筒(封入封筒2に投票用紙1を入れて密封した上で、3の封筒に入れてお送りください)
4.日本環境心理学会会員名簿

2)投票用紙記入上の注意
1.投票は、必ず自筆でお願いいします。
2.投票はそれぞれ以下に従って所定の欄内に記入ください。
・運営委員について8名以内で記入する
・監事について2名以内で記入する
3.以下の場合は投票用紙全体が無効となります。
・上記の上限数を超える人数の氏名を記入した場合
・運営委員、監事それぞれについて同一人物の氏名を2回以上記入した場合
(ただし、運営委員と監事にそれぞれに1回ずつ記入してもかまわない)
・所定の欄内ではなく欄外に氏名を記入した場合
・訂正印が捺してある場合
・投票用紙に不要な文字、記号等を記入した場合

日本環境心理学会選挙管理委員会
委員 越智 啓太(法政大学)
委員 白川 真裕(日本大学)
委員 本山 友衣(日本大学)